誰得!?〜陰キャむらくもの解説〜
どーもおはこんばにちわマオです。
〜はじめに〜
今回は淡々と真面目に書きます。
まずこのブログは個人の見解、プレイングなどがあるので、そこをまず踏まえた上でお読みください。納得されない部分など沢山あると思いますが、まぁブログなので、そこはへぇで抑えてくださいね。
まず初めに、みなさん最近どうですか?ヴァンガード楽しいですか??僕はつまらなくなってきました。原因はまぁ
こいつのせいですね。
これはもう魚握るしかなくなりますよね。しかし、魚を握ったとしてもジャンケンでほぼ勝ちが決まってしまう時代です。それはなんか嫌だったので、考えた結果、メタデッキを作ろうと思いました。
最初はぬばたまとダクイレも考えましたが、プレイスタイルと噛み合わなくやめました。でもこのふたつも結果残してるので、ありよりのありですね!
そして、思いついたのが陰キャむらくもです。元々スタンダードはzanbakuが好きすぎて始めたので、自分の好きなカード使って勝てたら1番カッコイイなぁと思い構築を考えました。
〜構築〜
こいつが僕の今のイチオシカードです。
結論から述べると、めっちゃ難しいです。相手のプレイングの癖を見ながら戦ったりしますし、上振れ先行リヴィエールにはやはり勝てないです。
先に成績から載せときますね。(対した成績は残せてませんが……)
このふたつ時の構築が下の画像です。
zanbaku4
ヒューガ3
しらゆき3
ダンゼツアナーク2
ヒャッキボーグ1
ライトアレスター4
レフトアレスター4
めおーまる2
ジライヤ4
インピーダー4
マダム2
引8星4治4
流れとしてはzanbakuとヒューガのスキルをフル活用するため5点までガバ受けして(相手の有効ヒールを潰す目的もあり)、そのためドロー誘発のが強いと思い引8にしていました。あとは詰めでめおーまるを使いたいため、入れてましたが、結果的には下記のような構築になりました。
zanbaku4
ヒューガ3
しらゆき3
ダンゼツアナーク2
ヒャッキボーグ1
ライトアレスター4
レフトアレスター4
じゃコツ2
ジライヤ4
インピーダー4
マダム2
引6星6治4
めおーまるがじゃこつに、トリガーは引6星6に変わりました。
理由としては、めおーまるに使うソウルが後半ない時が多かったり、前半仕事をしないことから、じゃこつに切りかえました。そうすることで、しらゆきをしっかり加えたり、レフトで使うソウルが確保出来たりと安定が増しました。
トリガーにおいても、魚を見た時に15券が欲しい時多かったり、4ノーの時にクリを捲りたいことが多かったため、枚数を増やしました。
この構築にしてからの結果が
〜プレイング〜
このデッキには絶対的な流れというか型があります。
先行なら
しらゆき→zanbaku→ヒューガ
後攻なら
zanbaku→ヒューガ→しらゆき
これがまず基盤になってきます。ここからルートがあって、その状況によって、乗るユニットがかわってきます。このデッキの大きな特徴としては、メインVが多いことです。そのため、ヒューガ軸のむらくもと比べると乗りなおしがとても多いです。そのためアクセルがめちゃくちゃ並びます。パワーラインは純粋なヒューガ軸の方が高いですが、こちらの方が全体的な安定は高いという感じでした。
ヒューガの枚数に関しては正直4にしたいのですが、枠の都合上、そして乗るのが2回目以降のため、減らしました。意外と何とかなります。
とにかく4.5点まで受けてそのあと返していく。これがポイントです。あとたまにあるのが、zanbaku持ってないのにzanbaku警戒してくれて、3点目を突っ込まない人がいるため、結構助かったりもします。回し方はもう対面の癖によって変わるのでそこはまぁ、割愛します。
〜バミューダに対して〜
バミューダはほとんど割り切りです。必ずすることが、相手が3になる前に2点に抑えることと、ヒューガに乗る時に4点まで詰めることが求められます。そのため後手1サンパンをすることもありますし、とにかく点を詰めに行くプレイをします。マリヤンに乗ったらzanbakuで縛ってオワオワリのイージーゲームですが、なかなかそうも行きません。そのため覚悟をもって望んでます。あとは、カウンターの表が2枚しかなく、相手の札が透けてる時には、あえてライトアレスターだけ使うこともあります。そうすることで、手札のリヴィエールに無理やりライドさせ、連パンを減らす動きも取ります。意外と刺さります。つまり、この構築でも後手から巻き返したりしますし、魚対面の勝率はそこそこ高いです。オススメはしませんが……
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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